午後からアスピラートに
山下清展とその仲間たちの作品展を見に行った。
今回は清さんの 大きな花火などの作品ではなく、
清さんが 暮らした八幡学園にいた時の作品。
彼の放浪日記、漢字、習字など。
また清さんと同時代に学園に在籍し当時の画壇で
「天才」と騒がれたものの
今では忘れ去られた存在になったしまっている仲間たち。
石川謙二、沼祐一、野田重博さんたちの作品が展示されていました。
作品を見たのは 初めててす。
この3人の方は 18歳から26歳で亡くなられていました。
障害を持ちながら生きるのは
難しい時代だったのでしょう。